1. 仙台うみの杜水族館 / Sendai Umino-Mori Aquarium

仙台港から内陸へ約1kmの高砂中央公園内に位置しており、JR仙台駅から車で25分程度、電車でも、シャトルバスを活用して40分程度で到着することができる東北でも最大級の水族館。約300種5万点の海の生物を保有しているそうです。横浜八景島シーパラダイスを運営する会社が経営しており、大元は西武グループだそうです。
かつて仙台に存在したマリンピア松島水族館の後継館として、2015年にオープン。
『海と人、水と人との、新しい「つながり」をうみだす水族館』をビジョンに掲げ、魚や海の生物の命を考えるだけでなく、環境にも目を向けてもらいたいという思いで運営されているそうです。
それもあってか、マボヤやアマモ、帆立貝の養殖の展示などの中には環境を意識したメッセージも多く込められている印象がありました。
さて、館内でみられる生き物たちですが、バイカルアザラシやツメナシカワウソ、アオウミガメなど人気者たちが多く飼育されています。加えて、ダイオウグソクムシ・タカアシガニ・サンゴタツなど変わった生き物もいて、ゆっくり見学したくなります。そういえば、リスもいましたね。
ホタテの採苗というのは日本式・フランス式があるのだよ、という説明展示もあり、地元の地場産業に関しても見識を深められます。少しスペースは小さめですが深海の説明もあり、広くうみの学習ができます。デートにも、学習にもおすすめのスポットです。
| 名称 | 仙台うみの杜水族館 / Sendai Umino-Mori Aquarium |
| 住所 | 宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地カーナビ検索:(旧住所) 宮城県仙台市宮城野区中野曲田54-2 |
| 交通アクセス | JR仙石線 中野栄駅から徒歩15分駐車場あり |
| 営業・開館時間 | 10:00-17:00(最終入館時間:16:30) 春以降は9:00から(HPで確認) |
| 料金 | 大人 2,400円シニア(65才以上) 1,800円中・高校生 1,700円小学生 1,200円幼児(4才~未就学児)700円 |
| HP | http://www.uminomori.jp/umino/index.html |
| 関連Link | https://www.instagram.com/p/CfXgKY5v0n0/ |
2. 仙台朝市 / Sendai Asaichi
仙台駅から徒歩圏内にあるのが、こちらの仙台朝市です。仙台朝市は、仙台の台所・仙台の名所の一つとして親しまれている場所。通称”青空市場”と呼ばれる仙台朝一は1945年の空襲で焼け野原となった仙台駅前に多くの露店が立ち並んだことに始まり、空襲被害から立ち直ろうと歩み始めた人々にとって、糧を担う大切な場所だったそうです。市場には鮮魚店が多くありますが、野菜青果を扱う八百屋や青果店も多く、飲食店や惣菜店もあり食べ歩きに向いているコロッケやだんご、唐揚げを取り扱っているお店もあります。食べ歩きも楽しいですし、四季ごとに品揃えが変わる鮮魚店を見て回るのも面白いと思います。宮城県はギンザケ(春)・ホヤ(夏)・ひがしもの(まぐろ)(秋)・金華さば(秋)・なめたがれい(冬)・牡蠣(冬)etc..一年を通して美味しいものにありつけますので、まずはここで地元の名産品のおさらいと季節感を養うのが良いと思います。また、仙台朝市は度々映画のロケ地にもなっています。『風のたより』(2015年)や『育子からの手紙』(2010年)のロケ地でもありますので、その予備知識をもって訪問するとまた違った楽しみもできるかも。

| 名称 | 仙台朝市 / Sendai Asaichi |
| 住所 | 宮城県仙台市青葉区中央3丁目8−5 新仙台駅前ビル周辺 |
| 交通アクセス | 仙台駅西口から徒歩5分 |
| 営業・開館時間 | 08:00 – 18:00 (店舗による) |
| 料金 | – |
| HP | https://sendaiasaichi.com/ |
| 関連Link | なし |
3. 東北大学理学部自然史標本館 / The Tohoku University Museum
3つ目のスポットは、密かなマイブームの大学博物館シリーズから東北大学理学部自然史標本館をおすすめします。日本全国に大学博物館はありますが、やはり国立大学は展示品が充実している印象があります。国立大学の中でも東北の雄である東北大理学部の自然博物館なので、展示品も多いです。
常設展示は、化石・岩石・鉱物・鉱石標本等約1200点が展示されています。
「地球生命の進化(化石)」という展示では、先カンブリア紀から新第四紀程度までの化石が展示されています。約8000万年前の恐竜の卵の化石(巣)というのもありました。
「変動する地球(岩石・鉱物)」エリアには、濃い青のラピスラズリや緑のいろの蛇紋石などの鉱物や、マグマが固まってできた火山岩や、マグマが地下深くでゆっくり冷え固まってできた深成岩などが展示されています。
比較的化石と鉱物のエリアが広い印象で、正直少し展示スペー・キャプションも古めかしい印象がありますが、それでも、眼を見張る展示も多くゆっくり見て回りたい施設でもあります。とはいえ展示品そのものが貴重なので自然科学好きであれば是非立ち寄るべし、です。ちなみに中央にあるイワシクジラの展示と、入り口近辺のステゴサウルスの展示は圧巻です。
| 名称 | 東北大学理学部自然史標本館 / The Tohoku University Museum |
| 住所 | 宮城県仙台市青葉区荒巻青葉6−3 |
| 交通アクセス | 仙台市地下鉄東西線「青葉山駅」で下車(仙台駅より乗車時間9分)。「青葉山駅」北1出口より徒歩3分JR仙台駅西口タクシーのりばより、所要15〜20分 |
| 営業・開館時間 | 午前10:00から午後4:00まで土曜日・日曜日・祝日も開館 |
| 料金 | 大人:150円(団体:120円)小・中学生:80円(団体:60円) |
| HP | http://www.museum.tohoku.ac.jp/ |
| 関連Link | https://www.instagram.com/p/CfHDEIZlVWB/ |
4. 瑞鳳殿 / Zuihōden Temple
瑞鳳殿(ずいほうでん)は、1636年に70歳で生涯を閉じた伊達政宗(だてまさむね)公の遺命により、その翌年2代目藩主伊達忠宗公によって造営された御霊屋(墓所)です。瑞鳳殿は、本殿、拝殿(はいでん)、唐門、御供所、涅槃門(ねはんもん)から成り、桃山文化の華麗な建築を誇っています。瑞鳳殿は仙台城本丸を向くように西向きで造られたそうです。参道の階段は62段あり、俗に仙台藩62万石を表しているとか。
入り口の涅槃門は、この世とあの世を隔てる門といわれております。この門より先は政宗公が静かに眠る聖域だとも言えそうです。
拝殿正面の「瑞鳳殿」と書かれた扁額(へんがく)は塗料として珊瑚と真珠が使用されています。その先にある本殿は、全体が黒色で彩られており、漆で塗られているそうです。黒のおかげで重厚感と神聖さが増しています。
正面の扉の左右には、「鳳凰」の彫刻があります。鳳凰は徳のある天使の治める平和な世にのみ姿を現すとされ、正宗公の治世を象徴する霊鳥とも考えられ、そのような話を知っておくとより知的好奇心をもって見学できると思います。
同じ敷地内には、2代目忠宗公の墓の感仙殿、3代目綱宗公の墓の善応殿もありますので併せてみていきましょう。
ただ残念な事に第二次大戦の戦火で国宝であった瑞鳳殿および感仙殿(かんせんでん)をはじめとする建物は全て消失してしまいました。現在の建物は戦後再建されたものです。
隣接する瑞鳳殿資料館では、伊達家の兜や鎧、家紋がしつらえた瓦などが展示され、仙台伊達藩の隆盛を学ぶことができます。みなさんがイメージする伊達政宗の兜(復元品)も展示されているので是非こちらにも足を向けてみてください。
| 名称 | 瑞鳳殿 / Zuihōden Temple |
| 住所 | 宮城県仙台市青葉区霊屋下《おたまやした》23-2 |
| 交通アクセス | 仙台駅からはタクシーで10分、るーぷるバスで15分「瑞鳳殿前」にて下車駐車場あり |
| 営業・開館時間 | 2月1日~11月30日 9:00~16:50(最終16:30)12月1日~1月31日 9:00~16:20(最終16:00)休館日:12月31日(全館休館)・1月1日(瑞鳳殿のみ開館) |
| 料金 | 一般・大学生 570円高校生 410円小・中学生 210円 |
| HP | https://www.zuihoden.com/ |
| 関連Link | https://www.instagram.com/p/CdqHv-CrUrH/ |
5. 仙台城跡(青葉城址) / Site of Sendai Castle
仙台城跡は、よくテレビで伊達政宗公騎馬像が映ることがありますが、その像があることで有名な観光スポットです。(訪問した2022年10月は、像修復中のためシートに覆われて見ることできませんでした)
仙台城は、慶長年間に伊達政宗が築城してから廃藩置県・廃城令までの約270年に渡り伊達氏代々の居城であり、仙台藩の政庁でありました。青葉山に築城されたので通称「青葉城」とも呼ばれています。関ヶ原の戦いがあった1600年の12月に城の縄張りが行われ、工事は1602年には一応の完成をみたと言われております。仙台城の特徴は、平山城で竜の口渓谷・広瀬川、そして奥深い山林に囲まれており天然の要害となっている点です。加えて天守閣のなかった城で有名で、一説によると将軍家康の警戒を避けるために、 あえて天守閣を設けなかったといわれております。
城跡ですので、当時の建造物が残るわけではないのですが、城の大広間跡の遺構は見ることができます。こちらの大広間は豪華絢爛な造りとなっており、将軍や天皇を迎える上々段の間も用意されておりました。近くにある銘店館でVRで当時の仙台城の様子をみることができますのでそれを試してみるのも面白いかと思います。また、100名城のスタンプは仙台城見聞館で押すことができますので、集めている方は事前に場所を確認しておきましょう。
ちなみに銘店館では、仙台地元のお土産が購入できるだけでなく、仙台城の御城印が販売されてますので、こちらもコレクションしている方はチェックしておいたほうが良いでしょう。
時間のある方は青葉城資料展示館で、仙台藩伊達氏についてさらに学習をしてみても良いかと思います。

| 名称 | 仙台城跡(青葉城址) / Site of Sendai Castle |
| 住所 | 宮城県仙台市青葉区川内1 |
| 交通アクセス | 地下鉄東西線「国際センター駅」より徒歩20分駐車場:8:30~17:00※季節により変動があります |
| 営業・開館時間 | 城跡:09:00 – 17:00青葉城資料展示館: 4月〜10月 9:00〜16:20(受付終了15:50)11月〜3月 9:00〜15:40(受付終了15:10) |
| 料金 | 城跡:無料青葉城資料展示館:一般・大学 700円中・高生 500円小学生 300円 |
| HP | https://www.honmarukaikan.com/ |
| 関連Link | なし |
6. 村上屋餅店 (むらかみやもちてん)/ Murakami Mochi-ten
仙台の観光資源の代名詞にもなっているずんだ餅。そしてその仙台でずんだ餅といえば、村上屋餅店さん。お店は創業1877年で、ずんだ餅発祥のお店と言われています。食べログのスイーツ EAST 百名店 2022 選出店でもあります(2020・2019・2018も受賞)。
お店でもお餅を楽しめるのですが席数が限られている為、持ち帰りで堪能させてもらいました。柔らかいお餅にずんだがまんべんなく絡み、口全体でずんだの優しい味わいが堪能できます。甘すぎないので、甘いのが苦手な方でも美味しくいただけると思います。
お腹に余力がなかったのでオーダーしませんでしたが、ごま餅やくるみ餅も併せて愉しみたかったです。壁にこれでもか!とかけてある表彰状や芸能人のサインが眩しいです。私が好きな番組の「バナナマンのせっかくグルメ」で2020年5月17日放送枠でも取り上げられていました。ちなみに「ずんだ」という言葉は、甚太(ずんた)という農夫が創作したという説や、伊達政宗公が陣太刀(じんたち)の柄で枝豆を砕いた説、ずんだは「豆を打つ」の「豆打(ずだ)」が訛った説など、色々あるみたいで、結論よくわかりませんでした笑
店内の看板に「意見と餅はつく程練れる」というのも印象的でした。こちらは是非立ち寄ってもらいたい場所です。
| 名称 | 村上屋餅店 (むらかみやもちてん)/ Murakami Mochi-ten |
| 住所 | 宮城県仙台市青葉区北目町2-38 |
| 交通アクセス | 地下鉄南北線「五橋駅」北4出口から徒歩7分JR「仙台駅」西口から徒歩15分 |
| 営業・開館時間 | 9:00~18:00 / 日曜営業定休日:月曜・火曜・水曜 |
| 料金 | ずんだ餅 680円三色餅 810円 |
| HP | 食べログhttps://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000119/ |
| 関連Link | https://www.instagram.com/p/CfY35dzFFU9/ |