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No.18 長崎エリア おすすめスポット 5選

今回は歴史ある観光地として有名な長崎のおすすめスポットをお伝えしたいと思います。歴史観光だけでなくグルメスポットも記載しておりますので、是非一読頂ければ嬉しいです。

1. 元祖茶碗むし 吉宗(よっそう) 浜町本店 / Yossou  Hamamachi

長崎の吉宗(よっそう)は、長崎県長崎市にある老舗の蒸し料理専門店で、創業は慶応2年(1866年)です。吉宗は、長崎名物「茶碗蒸し」の専門店として知られており、地元住民や観光客から親しまれています。

吉宗の茶碗蒸しは、丼ぶりで蒸しあげた〈茶碗むし〉と蒸した酢飯〈蒸寿し〉を添えた『夫婦蒸し』が一緒に提供されます。また、独自の出汁と具材を使った美味しい茶碗蒸しが特徴で、滑らかな食感と深い味わいが楽しめます。 穴子をはじめ、鶏肉、しいたけ、きくらげ、ぎんなん、たけのこ、蒲鉾、麩、えびなど10種類の吟味された材料を使い、まろやかで繊細な味を提供しています。食文化豊かな長崎ならではの海の幸・山の幸をふんだんに盛り込んでいます。

そして、器が大きいのも特徴です。丼ぶりサイズの茶碗むしが目の前に届くと、かなりびっくりします。今まで茶碗蒸しは脇役として食すことが多かったのですが、吉宗(よっそう)では、間違いなく主役。この迫力は他の追随を許さないでしょう。

吉宗さんを知ったきっかけは、自分の好きな「バナナマンのせっかくグルメ」の2021年1月31日の放送で取り上げられており、それを見て以来ぜひ立ち寄りたい場所になりました。

ちなみ吉宗では初代の吉田宗吉信武氏の味を門外不出・一子相伝として守り抜いているそうです。だとしますと、他県に大体的に多店舗展開などは厳しいかと思いますのでやはり長崎に訪れた際は、立ち寄るべきところかと思います。

是非長崎観光の一手として訪問をおすすめします。ちなみに予約はできません。並ぶの必須で突撃あるのみ、です。

名称元祖茶碗むし 吉宗(よっそう) 浜町本店 / Yossou  Hamamachi
住所〒850-0853長崎県長崎市浜町8-9
交通アクセス長崎路面電車「観光通り」電停から徒歩3分観光通駅から139m
営業・開館時間営業時間11:00~15:00 17:00~20:00
料金御一人前(茶碗むし・蒸寿し揃)1,485円単品/茶碗むし 858円・蒸寿し 627円2023年4月現在 
HPhttps://yossou.co.jp/
関連Linkhttps://www.instagram.com/p/CeUpN1wpA84/

2. 出島 / Dejima

江戸時代の1634年、江戸幕府の対外政策の一環として長崎に築造された人工島です。扇形をしている島内にはオランダ商館が置かれ、オランダ人商人や医師、通訳などが住んでいました。彼らは日本との交流を通じて、西洋の文化や科学技術を伝える役割を果たしました。出島は日本と西洋の文化交流の舞台として、歴史的にも文化的にも貴重な遺産です。

明治以降は、長崎港の港湾整備に伴う周辺の埋立等により陸続きとなり、扇形の人工島であった頃の面影は失われましたが、1996(平成8)年から格的な復元整備事業スタートしており、新しい長崎の観光スポットとして脚光を浴びています。

島内には、鎖国期(1820年頃)の復元建物(オランダ商館時代の建物)や幕末時代の建物、また明治時代の建物などが混在しております。

特に見どころは、オランダ商館長(カピタン)の事務所や住居として使用されていた出島で最も大きな建物であるカピタン部屋と、オランダ船(一番船)船長や商館員の居宅として使用されていた一番船船頭部屋、それに輸入品である砂糖が収められていた一番蔵と主に輸入品である蘇木(染料)が収められていた二番蔵かと思います。

当時を偲ばせる品々や、当時の貿易事情を記載した説明文などが館内にあり、非常に知的好奇心を刺激されます。

出島は日本と西洋の懸け橋として、今もなお私たちに多くのことを教えてくれる場所です。出島を観光することで、日本の歴史や文化だけでなく、世界の歴史や文化にも触れることができます。出島は長崎だけでなく、日本全体の財産です。ぜひ一度訪れてみてください。

名称出島 / Dejima
住所〒850-0862 長崎県長崎市出島町6-1
交通アクセス長崎駅前から「崇福寺行き」に乗車し、「出島」で下車、徒歩すぐ(または「新地中華街」で下車、徒歩1分)自動車の場合:JR長崎駅から約6分[長崎自動車道長崎IC・ながさき出島道路から約1分]※駐車場は付近の民間駐車場を利用
営業・開館時間通常8:00~21:00 (最終入場20:40)
料金大人 520円 高校生 200円 小・中学生 100円
HPhttps://nagasakidejima.jp/
関連Linkhttps://www.instagram.com/p/CeSdYBqLFG0/

3. 長崎歴史文化博物館 / Nagasaki Museum of History and Culture

長崎歴史文化博物館は、長崎市内にある歴史博物館です。この博物館は、江戸時代から近代にかけての海外交流に関する資料を扱う博物館で、長崎県と長崎市が一体となって建築・運営に取り組んでいます。ここでは、長崎歴史文化博物館の魅力と見どころをご紹介します。

まず、博物館の建物自体が見ものです。ここはかつて「長崎奉行所」があった場所で、敷地内にはその一部が復元されています。奉行所は江戸幕府の代表として、長崎の治安や貿易を管理していた役所で、外国人やキリシタンなどの対応も行っていました。復元された奉行所では、当時の裁判の様子を再現した寸劇を上演しており、見学者は江戸時代の長崎の雰囲気を味わうことができます。また、奉行所内には特設シアターもあり、偽キリシタン事件やシーボルト事件など、長崎にまつわる歴史的な事件を映像で紹介しています。

次に、博物館の展示内容です。博物館は「歴史文化展示ゾーン」と「長崎奉行所ゾーン」に分かれており、それぞれに常設展と企画展があります。「歴史文化展示ゾーン」では、江戸時代から近代にかけての長崎の海外交流に関する資料が展示されています。

中国やオランダなどとの貿易や文化交流、キリスト教や日本人海外渡航者などの宗教や人的交流などがテーマとなっており、長崎独自の多彩な文化を知ることができます。展示品は約1万点にも及び、国宝や重要文化財も含まれています。「長崎奉行所ゾーン」では、前述した奉行所の復元や寸劇・映像以外にも、江戸時代の長崎の商家を復元した町屋や、年中行事絵や郷土料理などを展示する特集展示室などがあります。

また、伝統工芸体験工房では、長崎切子や七宝焼などの工芸品作りを体験することもできます。室町時代〜江戸時代にかけて、南蛮貿易の要となった長崎。文化・経済の最先端だった長崎の地の歴史を学ぶことは、グローバル経済の歴史を学ぶことにつながると思います。ぜひ立ち寄ってみてもらいたい場所です。展示も綺麗でおすすめです。

名称長崎歴史文化博物館 / Nagasaki Museum of History and Culture
住所〒850-0007 長崎市立山1丁目1番1号
交通アクセスJR利用の場合JR長崎駅より、桜町方面へ徒歩10分駐車場(有料)台数/一般車両:62台
営業・開館時間常設展示室:4月~11月 8:30~19:00(最終入館18:30)12月~3月 8:30~18:00(最終入館17:30)1月1日~1月2日 10:00~18:00(最終入館17:00)※状況により変更になる場合あり
料金※入館は無料。常設展・企画展は別途観覧料が必要常設展(歴史文化展示ゾーン・長崎奉行所ゾーン)大人 630円  小中高生 310円
HPhttp://www.nmhc.jp/
関連Linkhttps://www.instagram.com/p/CeOVeqvF_-N/

4. グラバー園/ Glover Garden

グラバー園は、長崎市にある歴史的な洋館群の観光スポットです。幕末から明治にかけて、日本と外国の交流の中心地となった長崎に住んだ外国人たちの生活や文化を垣間見ることができます。グラバー園の名前は、明治日本の産業革命遺産にも登録されている旧グラバー住宅からきています。旧グラバー住宅は、日本で最も古い洋風建築物として知られており、その建築者はトーマス・グラバーというイギリス人商人です。グラバーは、長崎で造船や石炭などの事業を行い、日本の近代化に貢献しました。また、坂本龍馬や西郷隆盛などの幕末の志士とも交流があり、彼らに武器や船を提供したことでも有名です。

グラバー園には、旧グラバー住宅以外にも、居留地時代から残る旧リンガー住宅や旧オルト住宅などの重要文化財や、長崎市内から移築された旧ウォーカー住宅や旧自由亭などの洋館があります。

これらの建物は、それぞれ異なる国や時代の特色を持ち、当時の外国人たちの暮らしや趣味を伝えています。例えば、旧リンガー住宅はドイツ人商人が建てたもので、日本初のビール工場を設立したことで知られるリンガー家の邸宅です。旧自由亭は、明治天皇が長崎を訪れた際に宿泊したことで有名な洋風旅館で、現在は喫茶店として営業しています。

グラバー園を散策するときには、長崎港を一望できる絶景も見逃せません。グラバー園は丘陵地に位置しており、高低差が約100メートルもあります。そのため、園内にはエスカレーターやエレベーターが設置されていますが、石畳や石段を歩くこともできます。どこからでも美しい景色が楽しめますが、特におすすめなのはグラバースカイロードという展望台です。ここからは長崎港だけでなく、出島や眼鏡橋などの長崎市街地や五島灘や対馬海峡などの海域も見渡せます。夕方になると夕日が沈む光景も見られます。

グラバー園へは、長崎駅から路面電車で約15分、出島電停から徒歩で約10分です。また、グラバースカイロードというエスカレーターやエレベーターを利用すると、坂道を登らずに園内に入ることができます。グラバー園は年中無休で営業しており、入園料は大人620円、小中学生180円です。グラバー園では、長崎伝統芸能館やカフェなどもあります。グラバー園は、長崎の歴史と文化を感じることができる魅力的な観光スポットです。ぜひ一度訪れてみてください 。

名称グラバー園/ Glover Garden
住所〒850-0931 長崎県長崎市南山手町8−1
交通アクセス長崎駅から路面電車で約15分出島電停から徒歩で約10分
営業・開館時間通年8:00~18:00(最終入園受付は20分前)
料金大人:620円/高校生:310円/小・中学生:180円
HPhttps://glover-garden.jp/
関連Linkhttps://www.instagram.com/p/CePt8QKr5UK/

5. 四海樓 (四海楼) / Shikairou

四海樓(しかいろう)は、長崎市内にある老舗中華料理店です。創業は、明治32年(1899年)で福建省福州の出身の初代・陳平順(ちんへいじゅん)氏が唐人屋敷の入口付近に中華菜館兼旅館として四海樓をオープンしたのが始まりです。

平順氏は、自分が長崎へ渡ってくるときに苦労したことや世話好きの性格も手伝って中国から渡航してくる華僑や留学生の身元引受人になっていたそうです。そんな食べ盛りの留学生のひどい食生活を見るに見かねて、どうにかしたいと知恵を絞ったのが『ちゃんぽん』だそうです。安くてボリュームがあり栄養満点の『ちゃんぽん』は、留学生の食生活向上に役立ったばかりか、たちまち長崎の中華街にひろまっていったそうです。そして、『ちゃんぽん』の全身となる『支那饂飩(しなうどん)』をお店で提供し始めました。明治38年(1905年)には長崎市内に十数店のちゃんぽん屋があるというくらいちゃんぽんが人気になっていったそうです。

今や「長崎といえばちゃんぽん」となるくらいの全国区の知名度を持つ料理ですが、その発祥は四海樓ということになります。

そしてさらに、なんということでしょう!四海樓は『皿うどん』の発祥でもありました。

このあたりの歴史は四海樓の同ビル内に併設されているちゃんぽんミュージアムにも色々記載がありますので、是非そちらも立ち寄ってみてください。

では、料理の方に移らせてもらいます。今回私は、ちゃんぽんと蟹の卵とじを注文。どちらもボリューム満点です。味も大はなまる!正直ちゃんぽんだけでも十分なボリュームでした!野菜たっぷりなので、栄養バランスも最高ですね〜。

また、店内は、中国風のインテリアで、照明や絵画などが飾られ、雰囲気も良く、落ち着いた雰囲気が漂います。窓からは長崎港を眺めることができるため、景色も楽しめます。

四海樓さんは長崎観光の1つとして、是非立ち寄るべき場所です。おすすめです。

名称四海樓 (四海楼) / Shikairou
住所長崎県長崎市松が枝町4-5
交通アクセスJR長崎駅から路面電車で約15分(築町電停で石橋行に乗り換え『大浦天主堂下』下車すぐ)大浦天主堂駅から101m
営業・開館時間営業時間 11:30~15:00(L.O.) 17:00~21:00(L.O.20:00)日曜営業定休日:不定休(※火曜が多いそうです)、年末年始
料金ちゃんぽん1,080円皿うどん(太麺) 972円2023年4月現在
HPhttp://shikairou.com/
関連Linkhttps://www.instagram.com/p/Ce7LNeNPCrz/
ABOUT ME
Mabuhay Masa
47都道府県制覇、海外は26カ国訪問の40過ぎの中年、旅行好きブロガー。歴史・文化に関わる場所が好きです。でも、もっと好きなところは美味しい食事が楽しめるところです。

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