石川県

No.16 金沢エリア おすすめスポット5選

今回は近年観光地として急速にその地位を向上させてきた石川県金沢市のおすすめスポット5選を紹介したいと思います。

是非最後までお付き合いください〜

1. ひがし茶屋街 / Higashi Chaya District

金沢市のひがし茶屋街は、文政三年(1820)に加賀藩がこの近辺に点在していたお茶屋を一箇所に集めて町割りしたものが始まりとされています。今でも地域住民の皆様の努力で、江戸時代の建築物が立ち並ぶ観光地です。現在この町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

ひがし茶屋街には、お食事処や喫茶店・カフェ、またお土産ショップが立ち並び、ただ歩くだけでも非常に満足度の高いエリアとなっています。

特にお茶屋である「志摩」は、国の指定文化財に指定されている程であり、是非立ち寄りたいところです。別棟の「寒村庵」にて庭を見ながらお抹茶も頂けます。

(※生菓子付き  700円)

また、茶屋街を「レンタル着物でまち歩き」するなんてプランも検討できます。レンタル着物に身を包み、古風な町並みでフォトジェニックな写真を撮影。絶対盛り上がりますね。金沢は加賀友禅の街としても知られていますので、地域の文化にも触れられる素敵な体験になるかと思います。

加えて茶屋街周辺では、人力車プランもございます。

浪漫屋

https://romanya-kanazawa.com/price-menu

せっかくですので、俥夫(しゃふ/人力車を押す人)の解説を聞きながら周辺散策も楽しいかと思います。おすすめです。

名称ひがし茶屋街 / Higashi Chaya District
住所〒920-0831 石川県金沢市東山
交通アクセス金沢駅から車で約10分金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から徒歩約5分
営業・開館時間各店舗による
料金各店舗による
HPhttps://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10212.html
関連Linkなし

2. 長町武家屋敷跡 / Nagamachi District

長町武家屋敷跡は、石川県金沢市の旧加賀藩の武家屋敷跡地であり、藩政時代に加賀藩の中流武士達だけが住むことを許された地域です。今も往時の町並みが残り、武家屋敷の庭も再現されています。

加賀藩の重役を歴任した名家・野村家の屋敷跡では、山水画を施した庭や総檜造りの格子天井を見ることができます。

ちなみにこちらの野村家の庭園は、2009年にミシュランの観光地格付けにて2つ星と評価され、また過去には米国の庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」誌の日本庭園ランキングで第3位に選ばれるなど、海外からも高い評価を受けています。

また、旧加賀藩士高田家跡では、中級以上の武士だけに許可された長屋門や、大野庄用水(おおのしょうようすい)を取り込んだ池泉回遊式庭園が復元されています。

他にも長町武家屋敷跡エリアには、旧民家をそのままつかったカフェや食事処なども点在しており、歴史に触れつつ、舌鼓を打つといったこともできます。是非、足をのばしてもらいたいスポットです。

名称長町武家屋敷跡 / Nagamachi District
住所〒920-0865 石川県金沢市長町
交通アクセス金沢駅から車で約10分城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「香林坊」バス停から徒歩約5分金沢ふらっとバス長町ルート「長町武家屋敷跡」バス停からすぐ
営業・開館時間なし
料金なし
HPhttps://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10195.html
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3. 近江町市場 / Ohmicho-ichiba

金沢の近江町市場は、江戸時代から続く歴史ある市場で、北陸地方屈指の市場として知られています。市場内には、新鮮な海産物や野菜、果物、漬物、加工品、衣料品など、約170店舗が軒を連ねており、観光客や地元の人たちで賑わっています。

近江町市場の歴史は、加賀藩の治世下で発展しました。加賀藩は、100万石の大藩であり、金沢城を中心に栄えた金沢市は、商業・文化の中心地でした。近江町市場は、金沢城に近いことから、当時の武士や商人たちの需要を満たすために成立しました。江戸時代には、米や魚、野菜、果物などの日用品が市場で取引されていたとされています。

さて、市場は商店街の中心に位置し、通りに面した店舗のほか、路地裏に入ると、地元の人たちが利用する飲食店や小さな商店が多数あります。市場内には、食事処もたくさんあり、金沢名物の寿司や蟹、鮭の漬物など、地元の味覚を楽しめます。

食べ歩きを楽しむこともでき、コロッケやドーナツ、どじょうの蒲焼きや鮎の塩焼き、アワビステーキなども楽しむことができます。

私のオススメは市場内の食事処で海鮮丼をいただくことでしょうか。金沢は海の幸が豊富なので、お店のディスプレイや看板を見較べているだけでもワクワクします。

市場は、毎日朝から夕方まで営業しており、土日祝日は特に多くの観光客が訪れます。また、金沢観光の際には、近江町市場を訪れて、地元の味覚や文化を体験してみるのもおすすめです。

名称近江町市場 / Ohmicho-ichiba
住所〒920-0905 石川県金沢市上近江町50
交通アクセス金沢駅より徒歩15分。バスは金沢駅東口から6番〜9番の北鉄バスに乗車
営業・開館時間09:00 – 20:00
料金入場無料
HPhttps://ohmicho-ichiba.com/
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4. 金沢城跡/ Kanazawa Castle Park

金沢城跡は、石川県金沢市の中心部に位置し、1580年に前田利家によって築かれた城跡です。現在は、国の特別史跡および日本100名城の一つに指定されています。

金沢城跡は、日本の石川県金沢市にある歴史的な城址で、戦国時代から江戸時代にかけての歴史を感じることができる場所です。金沢城は、加賀藩の居城として利用されており、現在は金沢城公園として整備され、観光名所としても人気があります。

金沢城の歴史は、1583年に始まります。当時の戦国大名、柴田勝家が築城を開始しましたが、その後間もなく豊臣秀吉によって、加賀一向一揆を鎮圧するため前田利家が封じられました。前田利家は、城を拡張し、金沢城の基本的な形ができあがりました。

江戸時代に入ると、加賀藩は前田家の支配下に置かれ、金沢城はそのまま前田家の居城として利用されました。加賀藩は、全国で五大藩(徳川家康、上杉景勝、毛利輝元、島津忠長)に次ぐ、100万石の大藩でした。このため、金沢城は大規模な城郭施設を持ち、周辺の発展にも寄与しました。

明治時代になると、廃藩置県により加賀藩は廃止され、金沢城は廃城となりました。その後、城址は陸軍の施設や金沢大学のキャンパスとして利用されましたが、第二次世界大戦後は金沢市に返還され、金沢城公園として整備されました。

金沢城は、独特の建築様式として知られています。特に「白川御門」と「橋爪門」は、珍しい堀に架かる門橋式の門で、金沢城の象徴とされています。また、城内には多くの櫓や土塁、石垣が残されており、現在も当時の面影を感じることができます。

金沢城跡は、その歴史的価値から日本の国の史跡に指定されており、近年では復元工事も行われています。金沢城公園は四季折々の花が楽しめる場所としても知られており、特に春の桜や秋の紅葉が美しいと評判です。また、金沢城公園の周辺には、兼六園や21世紀美術館などの観光名所が点在しており、金沢市内の観光の中心地として親しまれています。

金沢城跡を訪れると、戦国時代から江戸時代にかけての歴史を感じることができます。また、城址周辺の風景や建築物を眺めることで、加賀藩の栄華や歴史的背景を理解することができるでしょう。金沢城跡は、日本の城郭建築の美しさや歴史的価値を体感できる貴重な場所です。

今後も復元や保存が進められることで、金沢城跡はさらに多くの人々に親しまれ、歴史や文化の伝承に寄与していくことでしょう。金沢市は、金沢城跡を中心とした観光や文化の発展に力を入れており、国内外から多くの観光客が訪れることが予想されます。

まとめると、金沢城跡は戦国時代から江戸時代にかけての歴史が感じられる場所であり、金沢市内の観光の中心地として親しまれています。独特の建築様式や四季折々の風景が楽しめる金沢城公園は、観光客にとって見逃せないスポットです。

名称金沢城跡/ Kanazawa Castle Park
住所〒920-0937 石川県金沢市丸の内1−1
交通アクセス金沢駅 兼六園下下車 金沢城公園(石川門口)・兼六園(桂坂口) 金沢駅 広坂下車 金沢城公園(玉泉院丸口)・兼六園(真弓坂口)車:北陸自動車道 金沢西ICから約30分
営業・開館時間3月1日~10月15日 7:00~18:00 (退園時間)10月16日~2月末日 8:00~17:00 (退園時間)
料金菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門について(入館料)・大人(18歳以上) 320円・小人(6歳~18歳未満) 100円
HPhttps://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/
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5. 兼六園 / Kenrokuen

兼六園は、日本の石川県金沢市にある歴史的名園で、その美しさと広大な敷地(約11.7ヘクタール)から「日本三名園」のひとつに数えられています。兼六園は、加賀藩の第5代藩主である前田綱紀が、1676年に築庭を開始したことに始まります。綱紀は、加賀藩の政治家であり、また茶人、文化人としても知られており、兼六園の造営に多大な影響を与えました。

兼六園の名は、「兼」という言葉が「六つの特徴を兼ね備えている」という意味から来ています。これは、中国の詩人である詩経の「兼善の景」から取られており、広大さ、幽玄さ、人の手が加わっている、古風さ、清水、絶景という六つの要素を兼ね備えた理想的な庭園を意味します。

兼六園は、江戸時代から明治時代にかけて、加賀藩主の居城である金沢城の庭園として整備されました。加賀藩は、全国で五大藩(徳川家康、上杉景勝、毛利輝元、島津忠長)に次ぐ、100万石の大藩でした。そのため、兼六園は広大な敷地と豪華な設備が整っています。

明治時代に入ると、廃藩置県により加賀藩は廃止され、金沢城は廃城となりましたが、兼六園は引き続き整備が行われました。また、明治天皇が兼六園を訪れた際に、その美しさに感銘を受けたことで、兼六園は全国的に知られるようになりました。

兼六園の特徴は、広大な敷地内に大小さまざまな庭園が点在しており、四季折々の風景が楽しめることです。また、池や小川、石橋、茶室、展望台など、さまざまな景観が織りなす緻密なデザインが特徴的です。

現在、兼六園は国の特別名勝に指定されており、多くの観光客が訪れます。

名称兼六園 / Kenrokuen
住所〒920-0936 石川県金沢市兼六町1
交通アクセス金沢駅 兼六園下下車 金沢城公園(石川門口)・兼六園(桂坂口) 金沢駅 広坂下車 金沢城公園(玉泉院丸口)・兼六園(真弓坂口)車:北陸自動車道 金沢西ICから約30分
営業・開館時間3月1日~10月15日 7:00~18:00 (退園時間)10月16日~2月末日 8:00~17:00 (退園時間)観桜期や紅葉期などライトアップ(夜間開園)を実施
料金大人(18歳以上) 320円小人(6歳~18歳未満) 100円
HPhttps://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/index.html
関連Linkなし
ABOUT ME
Mabuhay Masa
47都道府県制覇、海外は26カ国訪問の40過ぎの中年、旅行好きブロガー。歴史・文化に関わる場所が好きです。でも、もっと好きなところは美味しい食事が楽しめるところです。

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