今回は山梨県の県庁所在地である甲府市と隣接する笛吹市のエリアでオススメするスポットをお伝えしたいと思います。果物で有名な山梨県ですが、文化・歴史的名所も多くありますので、ぜひ記事を読んで頂き、参考にしていただければと。
1. 武田神社 / Takeda Shrine

武田神社は、山梨県甲府市にある神社で、戦国時代に活躍した武田信玄公を祀っています。戦国時代甲斐武田家が本拠としていた躑躅ヶ崎館(つづじがさきやかた)敷地内にありまして、石垣や縄張り跡もあり、当時の遺構に触れることもできます。

信玄公は、戦国時代に活躍した武将で甲斐の虎と畏れ敬われ、上杉謙信との5度にわたる川中島の戦いや徳川家康との三方ヶ原の戦いなどの戦で有名です。戦国時代好きな方の中には信玄ファンは多くいるのではないでしょうか?

さて、そんな信玄公を祀っている武田神社は、創建は1919年(大正8年)で比較的新しい神社になります。拝殿は趣のある造りで、周りには武田菱の大きな盃が備えられています。数百年前から存在するかのような威風堂々とした造りですね。
また、宝物殿には武田家の家宝や信玄公や勝頼公の肖像画、鎧や甲冑、竹田躑躅ヶ崎館の模型など多くの貴重な資料が展示されています。あと武田二十四将の絵も展示されておりました。残念ながら写真撮影は禁止でしたので、ぜひ直接行って観てきていただきたいです。

毎年4月の武田神社春季大祭では、神輿の後に地元の住民の方による武田二十四将を模した騎馬行列が行われており大変賑わいをみせるそうです。

11月の武田神社秋季大祭などにも祭りが開催され、多くの人々で賑わいます。また、周辺には、甲府城や甲府市武田氏館跡歴史館など、武田信玄ゆかりのスポットがあり、歴史や文化に興味のある人には、訪れる価値のある場所です。
| 名称 | 武田神社 / Takeda Shrine |
| 住所 | 〒400-0014 山梨県甲府市古府中町2611 |
| 交通アクセス | JR甲府駅(北口)よりバス利用で約8分。山梨交通「武田神社」行 中央自動車道 甲府昭和I.C.より30分程無料駐車場あり大型バス10台 乗用車154台 |
| 営業・開館時間 | いつでも宝物殿 ; 休館日 毎週 水曜日 |
| 料金 | 参拝 無料宝物殿 ; 大人(高校生以上)300円 小人(小・中学生) 150円 |
| HP | http://www.takedajinja.or.jp/ |
| 関連Link | https://www.instagram.com/p/CS3-cmSpdwd/ |
2. 甲府市武田氏館跡歴史館 信玄ミュージアム / Kofu City Takedash Yakataato Rekishikan

甲府市武田氏館跡歴史館 信玄ミュージアムは、山梨県甲府市にある歴史博物館です。先程紹介した武田神社の目と鼻の先にあります。
館名にある通り、武田信玄をはじめとする武田氏館(躑躅ヶ崎館)にまつわる人物の歴史を中心とした展示があります。

館内には信玄の父親の武田信虎、信玄本人、息子の武田勝頼に関する解説パネルなどが展示されています。また、信玄が行った信玄堤と呼ばれる治水工事の解説や、武田氏館の縄張りの解説も詳しくされています。

有料展示エリアには、武田氏館の発掘調査で出てきた出土品などが展示され、より歴史の息吹が感じられるようになっています。

また、同敷地内に少し趣旨は変わりますが、昭和8年(1933年)に割烹亭として開業された木造家屋群があり、若い人には珍しい建築を楽しめます。

信玄に関心がある人や戦国時代に興味のある人にとって、必見の場所といえます。

| 名称 | 甲府市武田氏館跡歴史館 信玄ミュージアム / Kofu City Takedash Yakataato Rekishikan |
| 住所 | 〒400-0015 山梨県甲府市大手3-1-14 |
| 交通アクセス | 甲府駅北口からバス約8分 武田神社バス停下車すぐ |
| 営業・開館時間 | 9:00~17:00(最終入館時間 16:30まで) |
| 料金 | 【特別展示室】個人 一般 300円※高校生以下無料 |
| HP | https://kofu-tourism.com/spot/52 |
| 関連Link | https://www.instagram.com/p/CSeMyBJJW8m/ |
3. 山梨県立博物館 / Yamanashi Prefectural Museum

山梨県立博物館は、山梨県笛吹市にある博物館です。山梨県の歴史・文化・自然に関する展示を通じて、県民や観光客に教育・文化交流の場を提供しています。

博物館の展示は、メイン展示と郷土研究の参考となる資料が閲覧できる資料閲覧室がございます。メイン展示では、山梨県の自然・歴史・文化をテーマに、模型や実物大の展示物、映像やパネルなどを使って紹介しています。また五感を使って楽しみながら学べる「歴史の体験工房エリア」もあり、甲州枡や秤を使って学習したり、ゲームで江戸時代の甲府城下町を楽しむこともできたり、大人も子供も楽しめます。
「共生する社会」のエリアでは、地方病が流行った時代の解説や、明治40年の大水害のときの傷跡などを改めて学ぶ展示がされています。山梨に住む人達の喜びや苦労を展示を通じて理解することができます。

残念ながら写真撮影がNGですので、あまり画像は共有できませんが、山梨県立博物館は、山梨県の魅力を知ることができる場所です。ぜひ一度訪れてみてください。

| 名称 | 山梨県立博物館 / Yamanashi Prefectural Museum |
| 住所 | 〒406-0801 山梨県笛吹市御坂町成田1501-1 |
| 交通アクセス | ■JR中央線 石和温泉駅(最寄り駅)からバスの場合は約10分・ 富士急バス 「富士山駅」行き・「鶯宿」行き(250円) 「山梨県立博物館」バス停下車徒歩3分・ 石和温泉駅からは、タクシーも便利です(約1,200円) ■JR中央線・身延線 甲府駅からバスで約30分・ 富士急バス 駅南口5番のりば「富士山駅」行き(530円) 「山梨県立博物館」バス停下車徒歩3分※ 富士急バスは、一部甲府駅北口発着のバスがあります。 駐車場あり |
| 営業・開館時間 | 午前9時30分~午後5時(入室は午後4時30分まで)休館日 : 毎週火曜日(休日の場合を除く) 年末年始(12月29日から1月3日まで) その他臨時休館日 |
| 料金 | <常設展>一般 520円 大学生 220円 高校生以下 無料 |
| HP | http://www.museum.pref.yamanashi.jp/ |
| 関連Link | https://www.instagram.com/p/CUCJ50Jv4Lf/ |
4. 甲府城 / Kofu Castle

甲府城はJR甲府駅近くにある城跡です。戦国時代に武田家が滅亡した後に、豊臣秀吉の命によって家臣の浅野長政・幸長親子親子によって甲府城が築城されました。その後の豊臣系大名や徳川家が甲斐を支配していくにしたがって、どんどんと甲府城下町が整備されていきました。

かつては20haほどの広大な城郭だったそうです。現在も本丸・天守曲輪及び天守台・稲荷曲輪・鍛冶曲輪の石垣、堀の一部が残っています。
現在城跡の一部が「舞鶴城公園」「甲府市歴史公園」として開放されており、一部整備事業によって当時の門などが復元されています。本丸近くの鉄門(くろがねもん)は圧巻です。


また天守台は当時のままで、ここから甲府の町並みを堪能できます。


天守閣があるわけではないので、一見派手さは無いのですが、石垣などを眺めて当時を想像してみてもおもしろいかもしれません。甲府駅からもアクセスが良いですし、無料ですので、ちょっとした立ち寄り場所としてもおすすめです。
| 名称 | 甲府城 / Kofu Castle |
| 住所 | 日本、〒400-0031 山梨県甲府市丸の内1丁目5−4舞鶴城公園内 |
| 交通アクセス | JR甲府駅より徒歩5分有料駐車場あり |
| 営業・開館時間 | 午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで) |
| 料金 | 無料 |
| HP | https://www.city.kofu.yamanashi.jp/welcome/rekishi/kofujyou.html |
| 関連Link | https://www.instagram.com/p/CSbL5O9JPMs/ |
5. 天然温泉 甲斐路の湯 ドーミーイン甲府 / dormy inn Kofu

私が利用するホテルに関しても紹介させてください。甲府駅より徒歩圏内の天然温泉甲斐路の湯ドーミーイン甲府です。ドーミーインは全国に展開しているホテルチェーンで、個人的にはお値段も手頃ですしサービスも良いので、出張でも観光でもできるだけ利用しているビジネスホテルです。

客室はシングルからダブルまで様々なタイプがあり、全室にはWi-Fiや液晶テレビなどの設備が完備されています。今どきはドーミーインだけでは無いかもしれませんが、枕元に電源があったりするのは嬉しいですよね。

あとドーミーインは部屋着が好きです笑

また、館内10Fには大浴場があり、疲れた身体を癒すことができます。残念ながら撮影はできませんが、気になる方はホテルHPでチェックしてみてください。

そしてドーミーインといえば、夜に提供される夜鳴きラーメンと言われる小丼のラーメンサービス。これが非常に美味しいです。私は周辺の商店街で夕食を済ませてしまったのですが、それでも、このラーメンは別腹で美味しくいただきました。


コロナ後は観光客の増加から需要は増しており、値段は増加傾向にあるようです。とはいえ、非常に高いクオリティで広い浴室も利用できますので、甲府市内での滞在に最適なホテルのひとつであることに変わりなく、快適な宿泊環境を求める方におすすめです。

| 名称 | 天然温泉 甲斐路の湯 ドーミーイン甲府 / dormy inn Kofu |
| 住所 | 〒400-0032 山梨県甲府市中央1-14-3 |
| 交通アクセス | 電車の場合JR甲府駅南口より徒歩約13分駐車場 : 提携隣接立体駐車場70台1000円(税込・泊)/15:00〜翌11:00 |
| 営業・開館時間 | 宿泊プランによる |
| 料金 | 宿泊プランによる(1名 12,000 ~ 20,000円程度) |
| HP | https://www.hotespa.net/hotels/kofu/ |
| 関連Link | https://www.instagram.com/p/CS9XRekpJoJ/ |
6. 桔梗信玄餅 工場テーマパーク/ Kikyouya

桔梗信玄餅工場テーマパークは、山梨県笛吹市にある信玄餅の工場見学と試食やお買い物が楽しめる施設です。

山梨県には古来よりお盆の時期に、餅にきな粉と黒蜜をかけた安倍川餅を供えて食べる習慣があります。これをヒントに現代風に小さくまとめ、お盆だけでなく一年中食べられるものにしたのが、「桔梗信玄餅」だそうです。特に風呂敷で包むという形態には特徴があり、こちらのテーマパークでは、信玄餅の包装包み体験(有料)が楽しめます。


本施設内で実際に桔梗信玄餅が作られており、その製造過程風景も見ることができます。最近大人の人向けに工場見学が一種のブームになっていますよね。ここ桔梗信玄餅工場テーマパークは、随分前から工場見学を受け入れており、その先駆け的な存在だと思います。

ショップ店舗では、お菓子の詰め放題サービスも行っています。平日・土日祝9:00より社員特価販売1/2隣の「グリーンアウトレット1/2」で行っているみたいです。残念ながら自分は朝に行けなかったので利用できませんでしたが、ぜひ信玄餅好きの方にはチャレンジしてみてもらいたいですね。
信玄餅工場テーマパークは、甲府市の観光名所の一つで、観光客に人気があります。信玄餅好きな方や和菓子好きな方には、ぜひ訪れていただきたいスポットです。
| 名称 | 桔梗信玄餅 工場テーマパーク/ Kikyouya |
| 住所 | 〒405-0077 山梨県笛吹市一宮町坪井1928 |
| 交通アクセス | 中央自動車道一宮御坂インター入口近く駐車場あり(無料 100台) |
| 営業・開館時間 | 9時00分~17時00分 |
| 料金 | 入場無料 |
| HP | http://themepark.kikyouya.co.jp/info/ |
| 関連Link | なし |